お仕置き短編集2

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一目線


若干半泣きのももを膝に乗せる。


でも今日は本気で泣かす。



パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!
パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!
パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!
パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!


もも「痛いっ……(泣)」


一「不要物は持って行かない。約束出来ないなら没収する。」


パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!
パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!
パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!
パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!


もも「ふぇっ…やだよぉ…(泣)」


一「もも？約束出来ないのか？」


もも「だって…真央とゲームしてるからっ…いるんだもん！(泣)」


一「はぁ。まだまだ分からせた方がいいみたいだな。」


パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!
パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!
パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!
パァァンパァァンパァァンパァァンパァァン!!


もも「やだぁ…痛いぃ…(泣)」


一「あのな、ゲームするなとは言ってない。学校に持ち込むなって言ってるんだ！」


もも「だって……(泣)」


一「ゲームやりたいなら家帰ってからやれ。」


もも「……。(泣)」


一「返事は？」


もも「はいっ…(泣)」


一「何て言うんだ？」


もも「ごめんなさいっ…(泣)」

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