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遠藤目線
庭の芝生に座るお嬢様の前に片足を立てて座り、お嬢様を乗せる。
もも「やっ、遠藤!ここ外!」
遠藤「関係ありません。素直に言うことを聞かないお嬢様が悪いです。」
もも「やだっ…離して!」
遠藤「しっかり反省なさってくださいね。ニコッ」
パシィン!!パシィン!!パシィン!!
もも「やだっ!遠藤!遠藤!」
パシィン!!パシィン!!パシィン!!
もも「やめてっ…痛いからっ…(泣)」
パシィン!!パシィン!!パシィン!!
もも「離してっ…痛いっ…(泣)」
遠藤「お嬢様、これくらいでは反省できませんか?」
もも「反省したっ離してっ…(泣)」
遠藤「いえ、まだごめんなさいを聞いてないので。」
パシィン!!パシィン!!パシィン!!
もも「誰かあんたなんかにっ…(泣)」
パァァァン!!
もも「ひゃっ…(泣)」
遠藤「お嬢様?」
もも「グスン…ごめんなさいっ…(泣)」
遠藤「はい、ではおしまいです。よく頑張りましたね。」
もも「外でお仕置きはもうやだっ…(泣)」
遠藤「恥ずかしいですか?」
もも「んっ…(泣)」
遠藤「それもお仕置きの内です。さ、戻ってお勉強ですよ。」
もも「分かった。」
終了
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作者名:パーカー | 作成日時:2020年1月4日 1時