推しが吸血鬼でした！？【いれいす】

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『…んー』

最近思うんだよね…


皆んなは推しだったんだけど…

『恋愛って言う感情はなかった…』

けど…

りうら「りうらAのこと大好き！」

hotoke「…A僕も意識して…大好き」

初兎「誰よりも愛してるで」

ないこ「…ここまで本気になったのはAだけだから」

lf「…俺誰にも負けないから」

悠祐「愛してるで…Aのためならなんでもやる」

…あんなこと言われたら

『…あーあーあああああああ！』

全員好きですよ！もう((

『…結婚できるのは1人なのかな…』

ないこ「そんなことないよ」

『え”…？ないこさん！？』

ないこ「うんw」

『なんで…？いるんですか！』

ないこ「えたまたま見かけて」

『…なるほどっって言うかその話！聞かせてください！』

ないこ「…いいよ？」

ないこさんが言うには

吸血鬼が復讐や恨むで

死なないようにと言うことでこの

何人とでも結婚してもいいと言うことは決まったらしい

へぇ怖((

『……そうなんですね』

ないこ「で決まった？」

『まだです』

ないこ「…10日間もあとあるしゆっくり決めなよ」

『…はいっ！』

ないこ「久々に聞いたな…」

『え？』

ないこ「Aの元気な声」

そう言ってないこさんは頭を撫でた。

『…？！』

ないこ「…ほんっと不思議だよね」

『え？』

ないこ「吸血鬼と知って…おまけに無理矢理結婚させられる」

ないこ「ごめんね…」

いや…推しと結婚できるからいいんっすよ((

『幸せですからいや良いんですよ』

ないこ「え？」

『え？』

ないこ「そっか？じゃあ…これくらいで俺は失礼するね」

『はい』

そう言ってないこさんは自分の部屋へ向かっていた

『…今思ったんですけど』

“これ逃げたらなんかされるのかな？”


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おっと…逃げたらどうなるんっすかね


…えへへ((殴


悠佑「…やば


















10日とかすぐやん…もう俺のものになる日が近づくとか…嬉しいっ♡」

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