昔の約束…【紫】

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ふぁぁ…、もう朝か…

「って…え？//！」

A…？がお俺の…手を握って寝てる！？

「…///…可愛すぎますわ…」

『初兎ちゃんおはよぉ…ねむいよぉ』

「wそうか〜」

『今待っててねぇ…ご飯作るぅ…』

「おおう…！」

手料理…と言うことですか…？期待していいですか…？

『お待たせぇ〜フレンチトーストだけど…いいかな…？』

「おおう！いいで！」

『じゃああーんしてあげる？w』

あーん…だと？！…え…してもらいたい…

「自分で食べるわ！//」

『はいはい〜』

ﾊﾟｸｯ

「えうまっ」

もぐもぐ…

「ごちそうさま…」

『 はいはいw学校の準備しよ？』

「おおう…//」

初兎視点

…え？もうさ最高だな…んーもう付き合いたい…

けど…素直にいえないだな…

『ねぇー初兎ちゃんいこー！』

「はいはい！w」


A視点

はぁー！もう尊いよ！…何なんこれ？初兎ちゃんが私の手料理食べてくれた

…まぁ料理も…メイクも…すべて頑張ったんだから……初兎ちゃんの好みになるために

…努力したんだから…これ神様見てるよね☆神様が私に幸せをくれたんだー♪神ありがとうー！

『ねぇ初兎ちゃん』

「ん？」

『いつか結婚しようね！』

「…////！？…おおう…考えとく…(今すぐでも結婚したいな…//」

「えーぇーひどい！まぁもうちょっとで学校だし！』

「あ…あっという間だな…」

もっと…2人の時間が…続いたらいいのに

ぎゅ

『え…初兎ちゃん？』

「ごめん…このままでちょっとだけ居させて…教室行ったら…離すから」

『ううん！(ﾆｺｯ』

hotoke「…ﾑｯ」

hotoke視点

ねぇ…A…僕だって…Aのこと大好きなんだよ……

嫉妬しちゃうよ…Aは初兎ちゃんにぞっこんだし…

ねぇ…僕もちゃんと見て…意識してよ…

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