昔の約束…【紫】

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るしあ「設定上夏です←」
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『初兎ちゃん〜！準備できたよ！』

「おお…って//！？」

浴衣姿…可愛い…

『…えへへ！…〜初兎ちゃん照れてる！』

「照れてないわ…//」

『…いむくんは？』

「そういえば神社だったよね…神社で待ち合わせだて…！」

『そっか！じゃあ私たちも家出よ！』

そう言えって…Aと俺は手を繋いで家を出た

『わーーー！綺麗！』

「そうだな…」

『あいむくんいたよ！』

hotoke「A〜初兎さん〜！」

ほとけ視点

え…A…可愛すぎるでしょ！…

『どうしたの？そんな顔赤くして』

hotoke「んん。なんでもないよ！行こ？！」

「おう！」

俺が左で…Aが真ん中…いむくんが右…まぁこれでいっか

『あー！りんご飴…いいなぁ』

「買ってこよっか？」

『いいの！？』

めっちゃ…目キラキラさせて…可愛いな。w

「はいどうぞいむくんも」

hotoke「ありがとう！」

A＆いむしょー「いただきます！」

『おいしいー！』

…めっちゃ美味しそうに食べるやん…w

「…可愛いな…(ﾎﾞｿｯ」

hotoke「……」

やっぱり…初兎さんも…そうだよね


hotoke「ねぇ初兎さん。一回話せる？」

「？いいでAは射的でもやってな」

『うん！』

「なんや？」

hotoke「初兎さんAの事好きでしょ？」

「…！好きやで…//それが？」

hotoke「僕譲る気ないから。絶対に」

いむくん…本気なんだな…

hotoke「じゃあ…これだけ初兎さんもがんばってね！…Aのとこいこ！」

「おおう！」

『わーーーーい！ぬいぐるみとれたぁ！』

いむしょー「えすごw」

『自分で取った世界一の宝物だぁ！！』

…うさぎの人形…ほっぺにハートマーク…可愛いな

『…初兎ちゃんにあげる！』

「え…！？いいん！？」

『うん！あとさっきくじで取れたからいむくんにはこれあげる！』

hotoke「シュークリームだぁ！」

『うん！』

いむしょー視点
…こういう優しいところに惚れたんだよな…

“絶対にこの夏祭りで告白してやる”

14→←宣伝ですすいまっっっっっっせん！

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