1話 迷子 ページ3
「あれ、ここどこだろ」
篠崎A絶賛迷子中です。
高校1年生になったのに迷子と思うと少し頬に色が着くのがわかった。
「1年生かな、?」
そう声がし、私は振り向く。そこには黒髪の眼鏡をかけた美人の方。
「大丈夫?」
「へ、あ、はい、大丈夫です」
緊張からかだんだん頬が紅潮していく。
「ふふ、緊張しなくても大丈夫だよ」
「あっありがとうございます」
あぁ、また噛んでしまった。美人さんと話すとか緊張する……
「どうしたの?」
「え、えっと今日から転校してきたんですけど職員室が分からなくて、、」
「職員室分かりずらいもんね。案内するよ?」
わたしには先輩が女神に見える……
「あ、ありがとうございます!」
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にろにろ(プロフ) - 空さん» ありがたい言葉ありがとうございます🥹💖更新頑張ります✊🏻💞 (3月27日 13時) (レス) id: a65e78bb4b (このIDを非表示/違反報告)
空 - にろにろさん❗天才✨マジおもしろいです❗更新頑張ってください❗応援しています🎵 (3月26日 22時) (レス) @page10 id: 139b425bec (このIDを非表示/違反報告)
にろにろ(プロフ) - さなかさん» ありがとうございます〜!!ここだけの話溺愛されるのは烏野だけではないんですよ!?これからも頑張ります! (2月23日 11時) (レス) id: a65e78bb4b (このIDを非表示/違反報告)
さなか - 烏野の人に溺愛されるっていいな!続きがめっちゃくっちゃ楽しみです‼︎‼︎頑張って下さい‼️ (2月23日 11時) (レス) @page10 id: c6c26cf44c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にろにろ | 作成日時:2024年2月19日 20時