烏野の1年マネ【ハイキュー】

14話 勧誘 ページ16

「Aちゃん！」

「！清水先輩！」

いつも通り、1年の廊下を歩いていると後ろから名前を呼ばれた。

「1年生に部活入ってない子いないか探してくれる？」

「えっと、Aちゃん一人だと部活が回らないって思ってる訳じゃなくて、やっぱり烏野はこれから強くなると思うの、だから何人かいた方がいいかなって思って。あとAちゃんも1人じゃないほうがいいもんね」

清水先輩は真剣な眼差しで言った。
部活のこと考えられててすごなぁ、。しかも私の事まで考えてくれていて嬉しい。

「分かりました！」

そういうと清水先輩は「よかった、」安心した顔で言った。


「あ、あの！先輩のこと潔子先輩って呼んでもいいですか、？」

「ふふ、いいよ。仲良くなれたみたいで嬉しい。」


潔子先輩はそう言って私の頭を軽く撫で、「じゃあね」と言って3年の教室へと戻って行った。

3年生って包容力のある人多いな、。



「部活入ってない子かぁ、、」

「どうしたんだ？」

「うぉ、！」


どうやってみつけようかな、と考えていると突然こえをかけられた。


「びっくりしたぁ、」

「え！ごめん！」

「ふふ、いいよ別に。」


翔陽ってば、私がびっくりする度に必死に謝ってくるからちょっと面白い。

「あ！でね、1年生に何も部活入ってない子探したくて、」

「おれ！手伝うよ！他のクラスにも友達いるし！」

「翔陽、、！！」





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日向絶対友達多い
最初に原作どうり行くとか書いたけど多分行かないです。合宿梟谷グループに青葉城西追加したいでふ。

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