▽ 修学旅行 ３ ページ40
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『や…やっと解放された……』
私はあの後、質問攻めにされ、
今やっと、解放されて自分の部屋に戻ってきた。
私は一葉ちゃんと同じ部屋。
だが一葉ちゃんは飲み物を買いに行く、と言ったので
先に帰ってきたのだ。
布団に寝転がると、
ドアが開いた音がした。
『一葉ちゃ〜ん、飲み物 私にも…』
「樋口さんじゃないよ」
え、と声を出して、振り向くと、
此処に居る筈の無い人が居た。
──── 治だった。
『な、何で治が……っ』
太宰「部屋を交換してほしいと云ったら、
喜んでしてくれたよ」
一葉ちゃぁぁぁぁぁん!!!!!!!
何で交換しちゃうのぉぉぉぉぉ!!!!!!!
治が私に近づくと、布団の上に座り、
私を足と足の間にいれて抱き締めた。
『ぁ、の……///』
太宰「やっと二人きりになれたね」
耳元で囁かれて、
ｿﾞｸｿﾞｸする。
治は軽く私の胸に触れた。
『ぁ、ゃ…だ……//』
太宰「嫌じゃ無いでしょう?」
顔を振り向けさせられて、
接吻された。
『ん…ｯふぁ……』
舌が入ってきて、
絡められる。
クラクラしていると、
布団に押し倒されて。
太宰「浴衣姿って、えろいよね…
もう我慢出来ない」
帯を外されて、
乱れた姿になってしまう。
治は舌舐めずりをして、
私の肌に触れた。
−−−−−
・次の日・
腰が痛すぎて動けない私は、
治におぶされていた。
『治の馬鹿…馬鹿……』
太宰「ごめんって。
こうやっておぶって居るのだから良いだろう?」
『…許す……』
樋口「A、大丈夫ですか?」
ナオミ「激しかったんですわね〜♪」
与謝野「良かったねェA」
『ぁぁぁぁぁ!!///
やっぱり許さない!!///』
.
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光牙(プロフ) - それだったんですね。教えて下さり有難うございました(*^_^*) (2018年12月16日 6時) (
レス) id: bfcb6bfd1c (このIDを非表示/違反報告)
りーさん(プロフ) - 作者様が書いたものがみんな大好きです！だから作者様の好きなものを書いてください！応援してます！ (2018年12月15日 23時) (レス) id: 526268a666 (このIDを非表示/違反報告)
＊ 双 つ の 黒＊ - 光牙さん» 初めまして! 私の作品を見ていただきありがとうございます!!m(*_ _)m44ページの駄作者からのページの作品名の下の□の横に書いてあるものがパスワードとなります。分かりにくくてすみません汗 (2018年12月15日 17時) (レス) id: b0e0232af9 (このIDを非表示/違反報告)
光牙(プロフ) - 双つの黒さんの作品大好きで占ツク始めた頃からみてます！パスワード作品の方も前から見ていたのですが、パスワードを教えて頂く事は可能でしょうか？ (2018年12月15日 16時) (レス) id: bfcb6bfd1c (このIDを非表示/違反報告)
凛緒(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます！パスワードが掛かってる作品を読みたいのですがパスワードの方教えて頂きたいです！ (2018年11月4日 17時) (レス) id: 49089506da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ 双 つ の 黒 ＊ | 作成日時：2018年4月29日 6時
