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宇髄のド派手な授業 ページ9

【美術室】ヒュゥゥゥゥ…
「先生、"昨日も"やりましたね…
宇髄「Σゲッ いつの間に」準備まだだったから手伝いに来たんですよ」
たった今、宇髄先生と授業準備中だ。美術室はまぁ…いつものことか。宇髄先生はダイナマイトでよく壁を破壊している。
そのせいで、騒音や騒ぎ声…爆発音と隙間風などなどと…近隣の教室からは苦情が多いのだ。
先生達曰く、"宇髄先生の親戚Aなら、彼を止められるかもしれない"とのことで… …私によく頼まれることが多いのだ。
「今日は何をするんでしょうか
宇髄「"風景画"を描くことにした。もちろん、学校の外で自由にな…」コレと関係あるんでしょうね…外で書いた方が被害は最小限になるからと」
私は"宇髄先生が爆破した壁"を指を刺した
宇髄「そこまでにしとけ…心が抉る」

【外】
宇髄「いいか 今日の授業は風景画を描く。学校の中で好きな場所で描け」
宇髄先生は生徒を指示していた。
カナヲ「A、私あそこの花壇で描きたいから行くね」
とカナヲは言い、私は風景画に集中した。

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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年9月28日 11時

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