美術教師の養女は… (ページ45)

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その音は家庭科から聞こえた。扉を開けると…
「「∑うわぁぁぁぁぁぁぁ」」
(今日は煉獄先生が担当か…)
中等部4人ともは驚いた者の Aだけは全く動じなかった。
「煉獄先生、勝手に使うと鋼鐵塚先生に怒られますよ💧」
煉獄「それは大丈夫だA少女‼️ところで君たち、こんな時間にこんな所で何をしているのだ君たちは！？」
説教に入ろうとするも…

千寿郎「同じ質問をお返ししてもいいですか兄上… … …💧」
どうやら、煉獄先生は夜食を作っていたためである。

真菰「写真とって新聞に投稿してもいいですか？」
煉獄「いやっちょっ💦」

数分後
中等部4人に宿直当番のことを説明していた。
錆兎「じゃあ瀧安寺先輩も知ってたんですか？そのことを」
「まぁ知ってた。今日は私も途中から見回ることにしたんだ。そのために煉獄先生と合流しようと思ったが、偶々君たちと同行したほうが納得がいくだろ？」
錆兎は納得したところで…中等部4人組はここまで。煉獄先生は4人に夜食のおにぎりを作ることに…

「あれ？そういえば…禰豆子と真菰は？」
嫌な予感がして廊下を出ると、生物室から怪しい気配が…

禰豆子，真菰「「よ、妖怪だぁ！！！」」

2人の声が聞こえた。生物室にお化けいるのか。
「2人とも大丈…えっ💧」
お化けを退治しようとするも…

真菰「一緒に写真いいですか✨✨」
ズザァァァァァァ←Aが転んだ音

「(そういえばこの2人、お化けなんとも無かったんだな💧)
玉壺「どけぇぇぇクソガキがぁぁぁぁ」…化け物成敗」
ベタァァっとお札を貼った

玉壺「ぎゃぁぁぁぁぁぁ
「さらに仕返し💢」このクソガキィィィィ」