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中等部の教室
真菰と禰豆子はお化けのことを微塵も怖くないようだ。しかし、逆に…
「千寿郎君、怖がらなくてもいいよ。私達で守るから
錆兎「そんなに怖いなら帰ったらどうだ?」
千寿郎「いっ いえ…肝試しですから💦 僕だって勇ましい人間になりたいんです」偉いな」
と言うが…
錆兎「じゃあ1人で歩け‼️ お前も男ならシャキッとしろ‼️(呆
千寿郎「ぎゃぁ!?」」
錆兎は逆に厳しい模様だ。まずは教室から…
「ん?
真菰「錆兎、A先輩どうしたの?」一年の教室に誰かいるよ」
コソコソと様子を拝見した。少年が1人いた。しかし、直ぐに消えた。何処に行ったと探した時
累「ねぇ君たちうるさいよ」
真菰、禰豆子、千寿郎君は驚いたが…私と錆兎は冷や汗した。
数分後
「ところで君は?」
千寿郎「スミマセン よく見たら…💧私のクラスメイトの 綾木累くんです💧」
この子は千寿郎君のクラスメイトらしい。どうやら彼は 夜の学校であやとりするのが趣味らしい。
累「それと瀧安寺先輩の噂、よく聞きます。
「噂?何のこと?」はぶらかさないでください。ココに来る前、男子校に入り…プロレスの格闘派で不良気味の日本人の女だって。
「その情報 だ〜れぇに聞いたのかな?綾木君💢」単なる噂で耳に入っただけです。詳しくは知りませんが」
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年9月28日 11時