検索窓
今日:36 hit、昨日:5 hit、合計:13,432 hit

ページ43

中等部の教室
真菰と禰豆子はお化けのことを微塵も怖くないようだ。しかし、逆に…
「千寿郎君、怖がらなくてもいいよ。私達で守るから
錆兎「そんなに怖いなら帰ったらどうだ?」
千寿郎「いっ いえ…肝試しですから💦 僕だって勇ましい人間になりたいんです」偉いな」
と言うが…

錆兎「じゃあ1人で歩け‼️ お前も男ならシャキッとしろ‼️(呆
千寿郎「ぎゃぁ!?」」

錆兎は逆に厳しい模様だ。まずは教室から…
「ん?
真菰「錆兎、A先輩どうしたの?」一年の教室に誰かいるよ」
コソコソと様子を拝見した。少年が1人いた。しかし、直ぐに消えた。何処に行ったと探した時

累「ねぇ君たちうるさいよ」
真菰、禰豆子、千寿郎君は驚いたが…私と錆兎は冷や汗した。

数分後
「ところで君は?」
千寿郎「スミマセン よく見たら…💧私のクラスメイトの 綾木累くんです💧」
この子は千寿郎君のクラスメイトらしい。どうやら彼は 夜の学校であやとりするのが趣味らしい。
累「それと瀧安寺先輩の噂、よく聞きます。
「噂?何のこと?」はぶらかさないでください。ココに来る前、男子校に入り…プロレスの格闘派で不良気味の日本人の女だって。

「その情報 だ〜れぇに聞いたのかな?綾木君💢」単なる噂で耳に入っただけです。詳しくは知りませんが」

↓→←《最強ジャンプ》キメツ学園ナイトツアー



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月の舞 | 作成日時:2021年9月28日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。