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委員会 ページ5
「今日から風紀委員としてやることになりました 瀧安寺Aです」
2年のクラスで風紀委員は私になった理由は、学校に来る時間が早いため…で冨岡先生に直々の推薦で決めたこと
善逸「うわぁぁぁあ！？！？Aさん！？これで俺も安泰ですぅぅ〜！？」
泣きつかれ抱いているのは、1年の風紀委員でもある 我妻善逸だ。委員会入ってそうそう、頼られっぱなしである
「まぁ冨岡先生の推薦だからなぁ
善逸「Σえっ」何驚いてるんだ？善逸」
善逸「マジ！？俺は毎回毎度毎度、俺の金髪は"地毛"だと言ってるのに 冨岡先生にドヤされることが多いんだよォォ〜ってというか！？何でAさんは毛先染めしてんのに許したの！？ねぇ！？」
肩を掴みグラグラと揺らす善逸
「冨岡先生に"証明書"を見せただけだよ善逸。校長や理事長先生の許可も降りてたから…冨岡先生に許しを得たって訳よ」
"それが証拠"と昔、家族で撮った写真を見せた。
この髪色や毛先，目つきが一緒なのは…クソ親父に似ているから嫌だけど…性格まで似てなかったことには感謝だ。まぁクソ親父は故人だがな…
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作者名：月の舞 | 作成日時：2021年9月28日 11時
