美術教師の養女は… (ページ36)

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ピーンポーン♫
小鉄「こんにちは___っ遊びに来ました__っ‼️」
来たのは初等部4年の小鉄君だ。どうやら無一郎と遊ぶ約束をしてたらしい。
無一郎「すっかり忘れてた
小鉄「∑ちょっと」…それよりも丁度よかった、彼の力を借りよう。小鉄君 "アレ"貸してくれないかな？」

無一郎は思い付いたことは……
「何、このカラクリ人形は…💦」
伊之助「カッケェ‼️」
小鉄「うちにある "戦闘用絡繰人形縁壱零式"です‼️
炭治郎「動くの⁉️コレ」
玄弥「いや待て戦闘用って 💧」ちょっと待って善逸さんスイカを持ってて」
善逸の顔は？を思い浮かべていた。その時

_______パカァァァァァァン！！

「えっ！？凄っ！！」
善逸「"いやぁぁぁぁぁ" アブネェェェェ (青ざめる」
炭治郎「善逸_____ッ！！」

スイカが見事に真っ二つに…

小鉄「どうですかこの鮮やかな剣筋！！」
玄弥「∑待て！！ホントに待って！！この兵器(絡繰人形)をどう勉強に活かすって言うんだよ！！嫌な予感しかしない💦」

「時透君、まさか… … …スイカの代わりに玄弥を…」

時透「イメージするのが早いね。言ったでしょ？ミスを無くすって…。問題を素早く正確に解けるようにするの。俺と瀧安寺先輩が問題を一つずつ出す。それを玄弥が答える。瀧安寺先輩の言う通りで、その絡繰人形は玄弥の背後にセット時間内に正答できなかったら____ 人形が玄弥の頭をカチ割る。」

玄弥「死ぬわ！！」