美術教師の養女は… (ページ35)

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私達が来ている場所は
無一郎「急に押しかけてきて何かと思えば… …勉強を教えてほしい？」
何と中等部の中でも、天才キッズの双子の1人 "時透無一郎"君だ。ここは彼の家にお邪魔していた。
無一郎「それよりも何で瀧安寺先輩が来ているの？
炭治郎「Aさんだけ教えるのを大変だから俺が呼んだよ」彼女は成績優秀だし、問題ないよ。時透君、玄弥に勉強を教えてほしいんだ」そっか」
玄弥「∑ちょっ何のつもりだよ瀧安寺先輩はいいが…何のつもりだよ中学生だろコイツ(無一郎) 高校の勉強なんか分からねぇだろ💦」ヒソヒソ
炭治郎「大丈夫‼️時透君は中等部が誇る天才キッズだもの教科書なんか一回読んだら覚えちゃうんだねっ」

炭治郎は時透君に向けた

無一郎「まぁ… …炭治郎の頼みなら聞いてあげてもいいよ。瀧安寺先輩が手伝ってくれるなら俺も安心だし、教えを乞うなら俺のことを"時透さん"って呼んでね玄弥」ニコニコ

玄弥(学力どうこう以前にコイツクソガキっぽい！！)

「とにかく、玄弥…まず期末テストの成績、見せてね」

他の教科(玄弥のテスト)のテストを見ると
「他の教科は高得点で問題はないな…。苦手な数学もまぁひどくもない点数。計算ミスさえしなければ、点数上がるはずね。まずは時間不足しないようにしないと…」

無一郎「確かに、勉強を教わるっていうより…ミスを無くす訓練をした方がいいかも」

玄弥「ミスを無くす訓練… … …？」