美術教師の養女は… (ページ25)

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翌日
(悲鳴嶋先生、ポスターを作っていたのか…？)
掲示板には、善逸が
「善逸
善逸「∑Aさん！？こ、これには深い訳が…💦💦」安心しろ、その子猫のことは知ってる」
善逸は呆然とポカーンっとした
「善逸、もし冨岡先生に見られたとしたら…タダじゃすまなさそう…だけど(汗」
後ろには
「冨岡先生、いるなら声をかけてください」
冨岡「すまない、それより貼り紙を配っている嘴平と竈門もいた
まさか我妻猫を連れ込んで共同で世話してる訳ではないだろうなぁ？」
鋭い観察眼、流石冨岡先生だ💧

善逸「まっさかぁ学校で動物なんて非常識ですぅ竈門君達はともかく僕はそんなことしませんっ」
(こうも簡単にダチを売るとは………………)
なんとか冨岡先生に上手く言い訳できた善逸なのだが…

炭治郎「いや梅雨だな！降ってきたから連れてきちゃったよ
どこで雨宿りさせればいいと思……
「炭治郎、今コッチに来ない方が…」アッ……」
見かけた瞬間、炭治郎は少し青ざめた…

善逸「あほの炭治郎________ッ！！！(呆」
炭治郎「ごめ________ん！！！(汗」
2人は嵐のように去って行った。
ヤレヤレと思い、2人の後を追うと
「珠世先生、危ない⁉️お怪我ありませんか？
珠世「えぇ…💧それよりも先程の猫」…！もしかして何か知ってますか！？」