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翌日
店員「先程の猫なら、もう引き取りにきましたよ
「そうなんですか!良かったぁぁ」優しそうな飼い主でしたよ」
土曜日に私はお出かけしていると、さっきの保護猫カフェの店員が私に話しかけてきた。飼い主さんはどんな人なのか話してくれた。
店員「良かったら、時間暇ですか?あそこにお知り合いでしょうか?」
チラッと見ると…見たことのある方がここにいた。
悲鳴嶋「南無…瀧安寺か
「悲鳴嶋先生…!どうしてここに?もしかして…猫が好きですか?」嗚呼、猫は癒しだ」
そういえば、悲鳴嶋先生の殆どの持ち物って…全部"猫"だったことを思い出した。
悲鳴嶋「ここに毎日来ているのか?
「いえ、放課後の帰りに寄る程度ですよ」話によれば、子猫を助けたそうだな…いいことだ」
と嬉し泣きをした。
「悲鳴嶋先生こそ、ここに休みの日に来てますか?
悲鳴嶋「嗚呼、土日に来ている…」そうでしたか」
私のここでの活躍は耳に入ったらしく、校長や理事長も私の評価を良いみたいって悲鳴嶋先生が言ってた。知らなかったなぁ… …

煉獄先生→←保護猫カフェ



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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年9月28日 11時

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