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保護猫カフェ ページ14

店員「あら、いらっしゃい!
「この前、助けた子猫を様子見にきました」貴方はあの時の学生さんね 待ってて」
ここはキメツ学園の近くにある保護猫カフェだ。ここでは保護した猫がおり、飼い主を見つける役割や触れ合いなどをしている。
子猫《ニャァオン!》
「元気そうじゃねぇか!"シラタマ"」
店員「名前で呼んでくれると嬉しいみたいね…(何でその名前なのかしら…?)それよりも、どうしてその名前にしたんですか?」白くて丸い、大きさがそのものだったからつけたの」
シラタマはスクスクと大きくなっている。

シラタマ《ニャニャ!》
「お前の飼い主を募集して…いい人に拾わればいいなぁ
店員「そのことなんですが… …ついに飼い主が"飼いたい"と言ってたんですよ」…!良かったなぁ シラタマ」
撫でるとゴロゴロしてくる。
「さて、宇髄先生の家に帰るか!
店員「貴方、キメツ学園の先生と暮らしているの!?」うん、その人とは"親戚"なんだ!それと本当に迷惑かけました…」
店員「いや、いいの いいの! 爆発音や隙間風だけなんだから…!?(本当に謝ってくれている…申し訳ないなぁ)」

シラタマ(子猫)→雄猫
・美術の授業中に輩共が虐めた子猫
・真っ白な猫。甘えん坊でのんびり屋

・→←・



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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年9月28日 11時

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