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不良「覚えてーろ」
輩共は殴られた男を抱え、スタコラサッサと逃げた

キーンコーンカーンコーン♪
宇髄「遅かったじゃねぇ…って!?!?」
宇髄先生も驚くも無理もない。いつも前髪下ろしている私が上げている時は…喧嘩腰の時にしかないからである。

宇髄「おめぇなまさか…
「そのまさかだ 他校の輩共がいてさっき成敗したところだ。子猫を虐めてたと言ったからこの子猫を拾った」オイオイ…顔知られたりしてねぇよな…
「それには心配ご無用。黙らせるためにすこーし懲らしめただけだ」(少しどころじゃねぇだろ…)」
「ところで私の風景画、どうだった?」

宇髄「いい感じにかけていたから、高評価にした。しっかし、他に何か言われたか?
「まぁ……その… キメツ学園での生徒や先生を馬鹿にしたことを言ってた」ほぉ…」
ブチブチと怒りが爆発しそうな宇髄先生
「まぁ、安心しろ!私が懲らしめ程度だから」
宇髄「今度、そいつらが来やがったら…呼べ 俺も加勢する」
宇髄先生を怒らせると厄介だしな…まぁ人のことは言えないけど…

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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年9月28日 11時

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