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転校日 ページ2

「失礼します。今日からこの学園に転校しました。瀧安寺Aです。よろしくお願いします」
職員室に入り、先生方に挨拶をした。
煉獄「うむ!礼儀正しい生徒だな瀧安寺少女!」
煉獄先生は私の肩に手を置いた。
宇髄「それより何で遅れたんだ?いつものAなら学校の門を開く直前に来ていたはずだぜ?昨日、俺に言っていたしな」
目の前にいるこの男こそ、私の親戚…宇髄天元先生。美術担当でこの学園で働いている教職員の1人。
「ちょーっと絡まれてなぁ…ハイ、弁当…朝持ってくるのを忘れてたでしょ?
宇髄「サンキューな!…その顔つきだと…また不良に邪魔されたか。本当についてないなぁA」アイツらが私の登校を邪魔してきたせいでこの時間になったから 懲らしめてきただけだよ(汗」
宇髄「懲らしめてきたか…(その割には右手だけ血がついてるな。それは相当怒らせたな……Aが怒らせると手に負えねぇしな…ッ)」汗

不死川「瀧安寺、テメェのクラスは高等部2年菫組だ。とにかくこの学校では問題を起こすな」
「肝に免じます」

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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年9月28日 11時

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