初・温泉! 趙ちゃんside ページ27
しあんの宣言が終わってからしばらくして、蓮はあることにポカーンとしていた
『しあく、しあく』
「ん?何?」
『………おんしぇんって、なに?←』
蓮の言葉に少々固まるしあん、だが蓮は真顔だった←
「え、蓮って温泉知らないの……?てっきり監督と行ってるのかと……」
『あたち、おんしぇんちらないの。おんしぇんのしょんざいしゅら、ちらなかーた( ;´・ω・`)』
「温泉の存在すら知らなかったって……←←」
『ほーとのことだもん!(*`ω´*)』
蓮は頬をぷくーっと膨らませて、しあんを見つめる。その姿はリスのようだった
「うーん……温泉って言うのは……なんて言えば伝わるかな、広いお風呂?かな」
『!!ひりょいおふろ!?(キラキラ』
「簡単に言えばね?」
『ひりょいおふろ!!たのちみ!!』
蓮はるんるんでそう言う。その時、蓮はふと何かに気づいた
『……ぁ』
「?蓮?」
『!!なーでもない!!ひりょいおふろたのちみ!!(●´ω`●)』
蓮は二の腕の事も考えたが、心配をかけたくないため、隠すことにした。
さあ、蓮!初・温泉デビュー!←
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アルボン「蓮ちゃんの初温泉デビュー(* ゚∀゚)
次、ウサッキーさんお願いします!(*`・ω・)ゞ」
ウサッキー「混浴じゃないから大丈夫よ〜!
了解です!(。・ω・。)ゞ」
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作者名:Ribon(アルボン) x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時:2020年4月21日 17時