嘘3 ページ4
悠はそう言ってふみの肩を組んだ。
?:おい。
少し低めの声がしたと思ったら、後ろから抱き寄せられる。
主:彪冴。おはよ。
見上げると彪冴がいた。
唐津 彪冴。私の彼氏。1年前から付き合い始めたんだけど、よくふみと喧嘩してる。
見上げながら挨拶すると、嬉しいのか顔を擦り寄せてくる。
彪冴:はよ。
悠:ずりぃ!俺には〜?
雪:悠、うるさい。
悠が声を張ったため、近くにいた雪が耳を塞ぐ。
主:クスッ雪も悠もおはよう。
?:おや、Aさん。久々に分かりやすく笑いましたね。
声がした方を見るとあつこと、宮波 篤樹がいた。
主:あつ。おはよ。会ってすぐにひどくない?(˘•ω•˘)私だって人形じゃないんだから笑うよ?
彪冴:Aは表情が読み取りにくいからな。まぁ、そんなとこも好きだけど。
主:ん。ありがと。新学期早々、みんな揃ったね(笑)
史弥:だなぁ。ちなみにお前らはクラスどこ?
悠:俺は2組。
雪:5。
篤樹:俺は1組ですね。
彪冴:俺も。
史弥:(¬_¬)チッなんでヤローと一緒なんだよ。
彪冴:あぁ?
史弥:やんのか?
主:ほら、彪冴もふみもケンカしないの。
彪冴・史弥:はい…
篤樹:ックククやっぱり史弥と彪冴にはAさんですね(笑)
悠:(๑´∀`๑)ヶラヶラ
雪:二人ともAに甘いから…
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黒薔薇姫(プロフ) - mesemoa・LOVEさん» コメント、応援メッセージありがとうございます((。´・ω・)。´_ _))ペコリこれからも更新頑張っていきます (2019年1月16日 21時) (レス) id: a425df291c (このIDを非表示/違反報告)
mesemoa・LOVE(プロフ) - 設定とか話の構成とかしっかりしてて凄く面白いです!更新頑張ってください! (2019年1月16日 16時) (レス) id: c85dc25ea3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒薔薇姫 | 作成日時:2019年1月9日 21時