嘘を被った姫

嘘9 ページ11

悠:でも篤樹って、毒吐くくせに人一倍心配性だよな((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ

篤樹:それは喧嘩を売ってると解釈していいんですかね？

主:(--;)褒めてるんでしょ。そこまで喧嘩しないで…収拾つかなくなるから。

篤樹:それもそうですね。

彪冴:( ｰ̀нｰ́)ﾑｽｩ…

振り返ると、彪冴がむくれて不機嫌になっていた。

主:ひょ、彪冴？

彪冴:(｡･ˇ_ˇ･｡)ﾑｩ…

史弥:Aが篤樹に構うから拗ねてるんだよ(笑)

ふみはそう言って笑った。

主:(･ω･)そうなの？

彪冴:(´-ω-｀)ﾌｲ-別に…

そうは言ってるが、すごく態度に『俺に構え』が出てますけど？

主:ｸｽｯごめんね。

篤樹:あぁ、今日は伝えたいことがあったんでした。

主:(･ω･)？じゃあ私、ここにいようか？

篤樹:……そうですね。一旦Aさん以外にお話して、話すかは決めます。

主:ん。ってことで、みんなで人生ゲームしよ！

そう言って下っ端くんたちに呼びかけた。

下っ端:人生ゲーム！

？:でも、どうやってするんですか？

主:みんな、今いるのが64人でしょ(←少ないとか言わないで！)だから8人1グループになって、1位から8位に決まったら、1位同士でまたグループになってするの！

？:永遠に終わりませんよね笑それ。

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