嘘7 ページ9
〜廊下〜
??:A。
私の名前を呼ぶ2人。
主:ふみ。彪冴。またケンカしたでしょ。(´Д`)ハァ…
そう、ふみと彪冴、2人は怪我してた。
彪冴:してねぇ。
史弥:こんな奴と喧嘩するとか無駄。
彪冴:あんだと?
彪冴がふみを睨みつける。
主:彪冴!ふみも!なんであんたたちはそんな仲悪いの!?
彪冴:(-ω-´ )フイ
彪冴がそっぽ向く。
史弥:( ー̀ н ー́)
ふみもふくれてる。
主:(´Д`)ハァ…
篤樹:史弥も彪冴もそれくらいにしてくださいね?
篤樹の顔が怖い。
主:さ、今日も行くんでしょ???早く行こ(*^^*)
私は急かすようにみんなに声をかける。
彪冴:そうだな。行くか。
彪冴のその一言でみんなが動き出した。
〜倉庫〜
ガラッ
?:皆さん!姫さん!お疲れ様です!
彼らは、白狐の下っ端と呼ばれる子達。いつも、あたしと彪冴たちを別個で呼ぶ。
主:(--;)もう、いつになったら姫呼びじゃなくなるのかなぁ。
そう。いつもあたしは姫さんと呼ばれる。名前で呼んでって言ってるんだけどねぇ…
彪冴:嫌なのか?
彪冴があたしを見ながら聞く。
主:むずがゆいんだもん。あたし、姫って気質じゃないし。
そう言うとふみが便乗して、
史弥:確かに、Aって姫ってより
そう言い放った。
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黒薔薇姫(プロフ) - mesemoa・LOVEさん» コメント、応援メッセージありがとうございます((。´・ω・)。´_ _))ペコリこれからも更新頑張っていきます (2019年1月16日 21時) (レス) id: a425df291c (このIDを非表示/違反報告)
mesemoa・LOVE(プロフ) - 設定とか話の構成とかしっかりしてて凄く面白いです!更新頑張ってください! (2019年1月16日 16時) (レス) id: c85dc25ea3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒薔薇姫 | 作成日時:2019年1月9日 21時