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第30話 ページ32
シグ「あ、おはよう。」
ロネ「おはよ〜!」
ライア「おはようございます。」
A「シグ、おはよう。」
教室についたら、シグとレンは、もう教室に居た。
ロネ「あれ〜?レン、挨拶は?」
レン「……おはよう。」
ロネ「ちゃんと挨拶しなくちゃ駄目だよ!」
あの二人はいつもああなのかな。
シグ「あれ、サクヤは?」
あの二人について考えていたらサクヤが居なくなっていた。
ライア「また脱走ですか……何回やれば気が済むのでしょう。」
ライアがため息らしき息を吐く。
ライア「とりあえず、授業が始まる前にさがしに」
先生「よーし、お前ら席につけー。」
ライア「……。」
ライアが言いかけた時、先生が教室に入ってきた。時間を見れば確かにまもなく始業の時刻だった。
どうすればいいのかな、この場合。
ライア「先生。サクヤが脱走したので探してきます。」
先生「おう、ライアよろしく頼む。」
そうしてライアは、教室を出ていった。
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作者名:まかろ&凛音 | 作成日時:2015年3月7日 13時