35 勝利 ページ38
カンカンカンカンカン
青い空の下
『修理はや、、、。』
森羅「一晩でよくここまで修理しちゃいますね、、、。」
私は森羅と大隊長と一緒に街を歩いていた。
桜備「破壊するだけの破壊王では、ここまで町民に好かれる事は無いか。」
森羅と大隊長の目線の先には、修理している新門大隊長が居た。
私は町の周りを見ていると、茉希さんと中隊長が来た。
茉希「大隊長！
書類にあった、伝導者絡みの会社ですが、、、」
桜備「どうだった？」
火縄「社屋は全焼。
この衝動に乗じて証拠隠滅されたようです。」
桜備「特殊消防隊の目的を察して動き出したのか、、、。
中々鋭い連中だ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新門「第8に戻るのか？
お前らには世話になったな。」
ヒナタ、ヒカゲ「「なったな！！」」
かわ((殴
桜備「いえ、我々が此処に来たことが騒動の引き金になってしまったのかもしれません。」
新門「だとしても、伝導者の一味が潜伏していた事に変わりはねぇ。
今まで起きてた人体発火も奴らの仕業だったのかもしれない。
それを止めることが出来たんだ。」
すると、新門大隊長は少し笑って
新門「焜炉！あれ持ってこい。」
焜炉「へい。」
『、、、あれ、、、？』
新門「公国の消防隊は気に入らねぇ
が、
第8は気に入った。」
第8のとこ、凄い強調するやん、、、。
焜炉中隊長はお酒を持ってきた。
桜備「日本酒ですか、、、？」
新門「盃を交わして互いの友好の証とする。
現国の同法の儀式だ。
酒は嫌いか？」
桜備「大好きです。」
((￣▽￣;;)ｱﾊﾊ､､､
ゴクッ
桜備「これで第7と第8は友となれたわけですね。」
新門「、、、宜しくな。」( ◜௰◝ )ﾆｺｫ
環「え、めっちゃ笑顔。」
森羅「どーなってんだあの顔。」
茉希「そんなに私たちと仲良くなれて、嬉しいんでしょうか、、、。」
『、、、違和感ヤバい、、、。』
焜炉「紅は酒が入ると笑顔が止まらない。
愉快王になっちまうんだ。」
新門「俺の何処が愉快なんだ。
桜備 秋樽だったな。
何かあったら何時でも呼んでくれ。」( ◜௰◝ )
桜備「はい。
盃を交わした仲ですから、互いに協力していきましょう。」
森羅「いや、、、それにしても、、、」
『も、、、無理、、、』
森羅、貴方「『ぷっ、くくく、、、
あっははははははは！！』」
新門「何が面白い、糞ガキ共。」( ◜௰◝ )
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猫かぶり - ぽてつさん、コメントと注意書き有難うございます！コメントを見て、初めて気づきました！心から感謝します。こんなダメ作者ですが、暖かい目で見てやってください、、、(＞＜) (2020年3月19日 18時) (
レス) id: 51d4efd8ad (このIDを非表示/違反報告)
ぽてつ(プロフ) - オリジナルフラグがはずれていません。二次創作物の場合は外さないと違反になり、最悪の場合作品が消されてしまいます>_<そうならない為にも外される事をお勧めします。 (2020年3月12日 1時) (レス) id: f3105f5f12 (このIDを非表示/違反報告)
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