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▼にじゅう ページ21
角 「よし、着いたよ」
『すなくん、ほんまにありがとぉ!下ろしt』
2組の教室に入ろうとしたら丁度ドアが開いた。
侑「うおっ」
角「ゲッ…」
危なー…ぶつかるとこだった
侑「えwどしたんwどゆ状況?w」
ニタニタして聞いてくる侑。
1番見られたくない奴に見られた。
『足怪我してもぉてん、運んでもらったんよ』
紳士すぎるよなぁ
なんて侑に言うA。
侑「すなが?!w紳士?!wフッフww」
『なにがおもろいねん、恩人やで』
と侑を睨む。
侑「っはーwおもろ、てかいつまでそぉしとん?」
Aの顔が赤くなるのを俺は
見逃さなかった。
角「えっ」
思わず漏れる声。
時間が止まった気がした。
な ん で 顔 赤 く な っ て ん の
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作者名:ももせ | 作成日時:2020年8月19日 1時