JAM色栄養士 (ページ3)

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はじめての顔合わせページ3

あれよあれよと話は進み今わたしはラポネエンターテイメントの事務所にいる。

兄は昨日から気軽にやれよ！しか言ってこないけど異世界の住人と会うことに緊張しかしない､､､

ガチャっ

扉が空いて二重幅が大きくて綺麗な顔をした男の人が現れる。すごくガタイがいい。
その後に続いて何人も入ってくる、、、

「ナホトさんの妹さん！こんちには。リーダーのよなしろ奨です。これからよろしくね。」

優しく声をかけてくれた。ホッ。

ナホ「ナホです。こちらこそよろしくお願いします、、！」

「え！ナホトさんの妹さんめっちゃ可愛いじゃないですか！」

スラッとしたモデルみたいな男の人が言う。

「おいけいごいきなり口説くなや！ナホちゃん困っとるやん！」

これまたシュッとした目のイケメンさんが言う。

「あ、この人たちは気にしなくていいので。
僕がナホトさんにお願いした白岩瑠姫です。よろしくね？」

これぞアイドルって顔した金髪の人だ。。

「ナホちゃんよろしくな〜」

タレ目の可愛らしい雰囲気の人が京都弁で話しかけてくれる。

「ナホちゃん！川尻蓮です！好き嫌いが多いんやけど栄養はちゃんと取ってるからね！」

あ、チベットスナギツネっぽいかも。

「あ、鶴房しおんです。宇宙人なんでよろしく。」

ん？

「えっと木全です。JO1の食べる担当です。食べるのが生き甲斐です。」

なるほど。食べることが好きなのはわかった。

「アイムスカイ！ナイストゥーミーチュー！」

ノリについてけんぞ。

「豆原一成です！最年少ですがここらへんのメンバーよりしっかりしてます！よろしくお願いします！」

柴犬みたいなキラキラお目めの男の子だ。可愛い､､､。

「川西たくみです。よろしくお願いします。」

最後の人はちょっとそっけない？人見知りなのかな、、

ナホト「よし！挨拶終わったな！これからナホにはメンバー全員の栄養管理をしてもらう。毎日の食事の報告、週一回の面談は必須だ。みんな忙しいけど食事報告は忘れるなよ！」

「「「は〜〜い！」」」

やばい、本当に始まった。