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海にとうちゃく


近くにバイクを止め

2人で砂浜に座った




「広臣さ、18歳って言ったよね。学生?」


登『いいや、俺仕事してんだよ
鳶職(とびしょく)ってわかる?
ほら、家とか建ててる人』


「あー、あれね。高校は?」


登『行ってない』


「そっか」


登『Aさ、なんであそこにいたの
しかも夜遅くに』



広臣にお母さんのこと、お父さんのこと

学校や友達のこと全部話した

誰かに話したくてしょーがなかった




登『そーだったんだ……』



すると突然広臣が立ち上がって

私の後ろに座った……

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設定タグ:登坂広臣 , 三代目JSoulBrothers , LDH   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:iBUKi | 作成日時:2017年1月7日 5時

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