KPOPトップアイドルのお悩み (ページ23)

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ジンside

ユナ「え？くっついたAの剥がし方？」

何言ってんだ？という顔で見てきたメンバーのユナ

僕らも何が言っているのかわからないよ。。

共演した時から飲み会の時まで、Aと仲が良さそうだったユナって子に僕らは話しかけた

ユナは立ち上がってジミナにくっついているAのところにいった

ユナ「Aー、おーいおいおい、」

声をかけながらゆさゆさしたり、引き剥がそうと引っ張ってみたり、こしょこしょしてみたり、色々試しているユナなんだけど。。

ジン「起きないね。。」

黙るみんな

そんな中、口を開いたのは

ユナ「A持って帰ります？」

まさかのメンバーからの信じられない言葉

シュガ「は？？？？？？？」

RM「ん？えっと、それは、え？」

ユナ「冗談ではないですよ、Aはこうなったら本当に離れないので、誰かが担ぐという形でいつも運んでるんですけど。。。明日の朝、早くから必ず迎に行くので、今晩はそちらに泊めさせてもらってもいいですか？」

申し訳なさそうに眉を下げていうユナ

うーん、正直僕らはいいんだけど、マネヒョンたちがなんていうかだよね

ホビ「まあ、とりあえずマネヒョンに聞いてこよう、もうこれでダメならジミナの腕でも切ろうか笑」

ジミナ「冗談に聞こえないですよヒョン！」

ナムがマネヒョンのところにいって事情を話している、マネヒョンの表情は明るく終始笑顔だった

絶対酔ってる、、絶ッッッ対酔ってる、。。。

ほら、。ナムがなんとも言えない顔で帰ってきた。。

RM「お、おっけいだって。。今晩だけなら。。」

ジミン「まじで言ってるの？！？！」

テテ「やったー！」

やったーじゃないでしょテヒョン、この状況を楽しまないの

グク「(どこか嬉しそう)」

お前もかジョングク

ユナ「ふふふ、ありがとうございます、皆さんAのこと好きですもんね笑。どうぞうちの末っ子をお願いします！」

深く頭を下げて、立ち去る

最後の最後の爆弾発言にみんな固まってしまう

ジン「まあ。。その、嬉しくないわけではないよね」

RM「うん。。」

互い互いの目を見て何かを察する僕たち

A「スー。。スー。。」

そして呑気に寝てる無防備なA