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湯と夢がー参ー ページ37

暗い、暗い部屋に男女の甘い吐息と熱が漂っている。


沖田「上様.....あんたは.....」


総悟殿は舌舐めずりをして私の首元を噛みしめた。


A「.....!」


沖田「A.....」


私は総悟殿に抱きかかえられたまま体力を失っていた。


沖田「あんたは本当にそそりやすねィ.....」


総悟殿は暗闇の中で黒く笑った。


沖田「もうしんどいんですかィ?」


沖田「まだまだこれからでさァ.....」


A「.....ぁ.....」



そういうと、彼は私を褥の上に押し倒し、また舌舐めずりをした。


彼は私のからだを丁寧にしっとり撫でていった。

湯と夢がー最終章ー→←湯と夢がー弐ー



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牡丹(プロフ) - そぐむさん» ありがとうございます。とても嬉しいです。小説の方もご愛読ありがとうございます。これからも更新いたしますので何卒よろしくお願いいたします。 (2018年11月15日 17時) (レス) id: 008b18c312 (このIDを非表示/違反報告)
そぐむ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています!合格おめでとうございます!! (2018年11月15日 14時) (レス) id: 3753eef71c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:牡丹 | 作成日時:2018年10月22日 22時

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