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湯と夢がー弐ー ページ36
A｢こんばんは.....｣
沖田｢上様、よくお越しで。｣
私は今宵、総悟殿のもとへ渡った。
お湯殿での約束？もあってのことだ。
沖田｢上様、気分は、体調は大丈夫ですかィ？｣
A｢.....はい.....色々お陰さまで.....｣
私は言葉とは裏腹に少しそっぽを向いた。
これが私のせめてもの感情表現なのだ。
A｢あ！｣
沖田｢上様。｣
私は総悟殿に抱きかかえられた。
背後にはすぐ総悟殿のぬくもりを感じる。
突如、部屋には口付けの音が響いた。
総悟殿は私の手を取り、荒い口付けをしてゆく。
夜はここからはじまった。
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牡丹(プロフ) - そぐむさん» ありがとうございます。とても嬉しいです。小説の方もご愛読ありがとうございます。これからも更新いたしますので何卒よろしくお願いいたします。 (2018年11月15日 17時) (
レス) id: 008b18c312 (このIDを非表示/違反報告)
そぐむ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています！合格おめでとうございます！！ (2018年11月15日 14時) (レス) id: 3753eef71c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牡丹 | 作成日時：2018年10月22日 22時
