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酒羅に溺れるー肆ー ページ13

A「あ////あ///いや」


晋助殿はお酒まみれになった私の『ら 体』を愛 撫し、お酒を拭いとるように私の体を舐め回した。


A「あ////あ////」


高杉「A、アンタはただでさえ感度が高ェってのに酒のせいで今夜はもっと感じやすくなってるみてぇだな。」

A「.....そんなこと.....」

高杉「やれやれ、いつまでそうやって強がっていられるのやら.....」


いやだ、お酒に溺れてこんなの恥ずかしいと思いつつも体は泥酔したせいでまるで金縛りのように動かず、私は快 楽と酔いの間(はざま)でくらくらするばかり。


彼は私を厭 らしく愛 撫しまくった挙げ句、私の体を舐め回す。


高杉「酒のせいもあるかもしれねぇがAは相変わらずうめェな。」


高杉「その肌から仕草のひとつからも上品で育ちのよさを感じさせる女が俺の前ではこうも乱れるたァ酔狂な話だぜ.....」


彼は私をどれだけ感じさせれば気が済むのか。
なんど狂わせて.....
なんど意識をとばされかけたか.....


彼は私をこうも愛しているのかということが、ありありと、わかりすぎるくらいにその重ね合わせた『ら 体』と『ら 体』から彼の体温と共に伝わってきた。


その夜、私は彼になんども黄泉の淵ヘ追いやられた。



_____________________

最近、遅い時間にしか更新できなくてごめんなさい。

作者・牡丹は大学受験を控えていてそれで色々と.....

それでも一日一話は必ず更新いたしますので、これからも何卒よろしくお願いいたします。

小説の感想、リクエスト等も引き続きお待ちしております。

酒羅に溺れるー最終章ー→←酒羅に溺れるー参ー



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牡丹(プロフ) - そぐむさん» ありがとうございます。とても嬉しいです。小説の方もご愛読ありがとうございます。これからも更新いたしますので何卒よろしくお願いいたします。 (2018年11月15日 17時) (レス) id: 008b18c312 (このIDを非表示/違反報告)
そぐむ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています!合格おめでとうございます!! (2018年11月15日 14時) (レス) id: 3753eef71c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:牡丹 | 作成日時:2018年10月22日 22時

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