【d！】クリーパーが好きな女の子【zm】 (ページ7)

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くりーぱー7 ページ7

全員「「「「「正体?」」」」」

『そう、さっきゾムにはちょっと話したんだけど…』

少しためらってしまう。今まで家族以外、私の秘密を知らなかったから。

『私ね……半分狐なの。たまに耳としっぽが出ちゃうから気味悪がられて、学校にも行かせてもらえなかったんだ。』

zm「そんな…ひどい。」

『生まれなければ良かったのにってよくお父さんによく言われるの。でもそのお父さんもいなくなっちゃったから、もう行くとこないや。』

sha「ゾムの家住めばええやん」
em「そうですね、勉強は私が教えてあげられます。」
ut 「ええやん、そしたら毎日、Aちゃんと遊べるし。」
gr「ゾムは？どうなんだ？」
zm「おん、ええねんけど…。」
kn「どうしたん?」
zm「俺、小さい子の服とかそういうの分からへん…」
ut 「そこは俺専門やろ(｀・∀・´)」

『ゾムの家住んでも良いの?』
zm「ええよ。別に一人増えたくらいでそんな変わらんし。」

『でも、お洋服はみんなに選んでもらうね』

sha「せやな、そうしよか。あ、明日みんな用事ある?」

em「ないですね」
zm「ないな」
rbr「ないで?」
tn「ないと思う」
gr「ないゾ」
shp「ないです」
kn「ない。なんで?」
ut「俺もない」
sha「明日、Aの服買いに行かへん?」