今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:63,855 hit
小|中|大
33 ページ33
.
慎「これ出したら俺ら夫婦だね」
『っ!ね、ねぇ!本当にいいの?』
慎「ん?」
これからもっとたくさんの人と出会って
もっといろんな事を経験できるのに…
『だ、だってまだ20代だよ?』
慎「どんな人と出会ってもA以上の人なんかいない
俺の人生Aでできてんだからね?」
いたずらっ子のように笑うその顔に胸がキュンとなった
慎「Aには責任とってもらわなきゃ」
『へ?』
慎「俺がどんなに離れてもAしか見れない責任」
そんな事言われたら…
顔が赤くなるのを隠すように『バカ』と背中を軽く叩くと大袈裟に「いってー!」なんて叫ぶたろ
貴方の言葉を信じて待っていてよかった
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
245人がお気に入り
245人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちゃあ | 作成日時:2020年2月18日 5時