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俺はAに何回嘘をついたかな









幼馴染でずっと一緒だった
高校は俺の仕事の都合で離れたけど家は隣だから早く帰れる日は家の前で偶然会ったりしたね






Aは歳を重ねる度可愛くて綺麗になっていって




俺も歳を重ねる度昔の姿とは想像もつかない姿になって









俺の仕事を1番応援してくれて









「私はたろのファン第1号だから！」

て無邪気な笑顔で言われたの覚えてるよ









小さい頃息を吐くように言えた"好き"は



仕事の関係と俺の気持ちの所為で簡単に言えなくなった









「俺はずっとAの味方だよ」








唯一言える俺なりの精一杯の愛の言葉









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設定タグ：SixTONES , 森本慎太郎   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：ちゃあ | 作成日時：2020年2月18日 5時

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