▽38話 ページ47
〜 アルネの城 〜
ア「着いたぞ。」
貴「相変わらず、このお城は大きいですね、」
そう言って、
私は城のエントランスに足を運んだ。
リ「A！！！お久しぶりです！！」
貴「お久しぶりです！、リンちゃん」
ジ「久しぶり〜Aちゃん〜」
貴「ジシェもお久しぶりです！」
皆、心配しているみたい、
そうだよね、
病院に入院してたからね、
でも、
本当に心配してくれてるの？
私を待っている人は、見つかるの？
そんな不安が頭のなかを横切った、
ア「行くぞ。」
貴「はい、．．．リンちゃん、ジシェ、後でね、」
アルネの後についていく、
彼はどうして私をつれてきたの？
血が目的？
そんなこんなで、とある部屋につれてかれた、
貴「ここは？」
ア「我の自室だ、入れ、」
貴「はい、．．．」
〜 アルネの自室 〜
貴「あの、、、アルネ？」
ア「なぜここにつれてきたか、だろ？」
貴「はい、なぜ私なのですか？」
ア「.......お前の、、、」
貴「私の、、、、？」
ア「血が欲しかったからだ、」
貴「！！っ、そうですか、、、っ、」
ア「やけに抵抗しないな？これから自分の血が取られるというのに、」
貴「.....こうなっても、しかたないです。アルネは私を助けてくれたので、」
ア「なるほど、な、.......では血をもらうぞ。」
貴「はい、、」
どうしよう、血を見ないように目をつむった方がいいよね。
〜 5分後 〜
貴「なんだ、血を吸うのではなく、血を
ア「それがどうした？我は一度も吸うとは言ってないぞ。」
そう、アルネは血を吸うのではなく、
血を、
アルネ曰く、
一度に飲むのはもったいないから小瓶に入れて持ち歩くため、だそうだ。
しかも、リンちゃんは、血をこうして何回か取られているそう、
リンちゃん、ドンマイです！！
貴「では、血をこうしてあげたので、リンちゃん達と話したいのですがいいですか？」
ア「ダメだ、まだ話は終わっていない、」
貴「えっ？(なんだろう？話って、、、)
ア「大事な話だ、」
貴「.......(ｺﾞｸ)。」
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加藤フリゲ大好き♪(プロフ) - アルネ様激怒w。あ、ヒツジーヌさん受験期間ですよね。頑張って下さい！更新停止がなくなるのを楽しみに待たせて頂きます！ (2018年12月20日 20時) (
レス) id: 0c80c47562 (このIDを非表示/違反報告)
加藤フリゲ大好き♪(プロフ) - いえ！こっちこそ、勘違いしてごめんなさい。 (2018年12月18日 22時) (レス) id: 0c80c47562 (このIDを非表示/違反報告)
ヒツジーヌ(プロフ) - 加藤フリゲ大好き♪さん» 20 に出てきたエリーゼは、本編とはまた無関係のエリーゼです。紛らわしくてすみません。m(__)m (2018年12月18日 22時) (レス) id: 4383c196b3 (このIDを非表示/違反報告)
加藤フリゲ大好き♪(プロフ) - 20に出てきた"エリーゼ"って、本編のエリーゼに思えてきている自分。 (2018年12月18日 22時) (レス) id: 0c80c47562 (このIDを非表示/違反報告)
加藤フリゲ大好き♪(プロフ) - はい！星のマーク押してきまーす！ (2018年12月18日 15時) (レス) id: 0c80c47562 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒツジーヌ | 作成日時：2018年12月4日 21時
