5話 ページ6
？？「てーーんーーまーーさーーまーー♪」
天馬sid
いきなり知らない女が飛び込んできた
その衝撃で俺は押し倒された。
天馬「ｲﾃﾃﾃ…って誰だよ！お前！」
？？「誰だなんて！酷いですわ！私(わたくし)は天馬様の許嫁(いいなずけ)だと言うのに…！」
天馬の脳内
(ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイキモいキモいキモいキモいキモいキモい喋り方キモいクソ甘ったるい臭いもするし吐き気する暁と大違いじゃねぇかて言うか俺はなんであいつと比べてるんだ？それもコイツ……)
？？「天馬様ぁ♪顔が真っ青でございますよぉ♪体調が優れないのですかぁ？なんなら私が看病して差し上げましょうかぁ？」
天馬「うるせぇんだよ！誰だって聞いてんだよ早く答えろ(怒)」
？？「あらまぁ！私とした事が！ｺﾎﾝ申し遅れました。私、実川火憐(みかわかれん)と申します。以後、お見知りおきを…」
再び天馬の脳内
(とりあえず名前はわかったが許嫁って何だよ勝手に決めんじゃねぇよBusuが(怒)ってかこんなところ暁に見られたら勘違いされるにきまって……！)
火憐「誰の事を考えていますのぉ〜？」
chu
天馬「！？//////」
暁「………ん……」
暁sid
chu
部屋に軽いリップ音が響いた
天馬「！？//////」
私が目覚めた時にあった光景が
驚いた天馬と、勝ち誇ったような笑みを溢す女の子＿＿＿＿＿
天馬「……何すんだよ！離せ！」
火憐「まぁ♪照れてますのぉ？可愛いですわね♪」
天馬「うるせぇ！！黙r…」
暁「………ごめん……」
ハッとした様に天馬が言う
天馬「ちがっ……誤解だ！これは…この女が勝手に…！」
火憐「誤解何かじゃないですのよぉ♪私は天馬様の許嫁なのですからぁ♪」
暁「……そう…なんだ…本当ごめんね？二人の邪魔しちゃって………私…………まだ少し具合悪いから寝るね？」
私はわざと頭まで布団をかけた
凄く……凄く凄く胸が痛い。息も苦しい。何故だか解らないけれど……沢山の涙が溢れてきた
暁「……っ………！」
天馬sid
暁に…誤解された……それだけで胸が締め付けられる。
天馬「……………け……」
火憐「？？」
天馬「出てけ！！！」
火憐「ﾋﾞｸｯ)どうして…ですの！？」
天馬「いいから出てけよ！！！」
強く言うと女は渋々部屋を出た。
天馬「……クソッ………」
なんで………
なんでだよ………
なんでこんな事で……涙が出るんだよ……
天馬「っく……あぁ……ﾋｯｸ……」
俺はなるべく声を出さずに静かに泣いた。
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レイカ - 2番です！。後、更新頑張ってください！ (2017年4月28日 19時) (
レス) id: ebf4cbc157 (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の喰種(プロフ) - 2番希望です!!じっくり読みたいので...ﾎﾞｿｯ (2017年4月23日 17時) (レス) id: 900561bc23 (このIDを非表示/違反報告)
ミーさん - 戦ってあと少しのところでピンチになってしまってそこを天馬が助けるのはどうでしょうか？これはあくまで私はこんな感じがいいなと思いました。 (2017年4月15日 16時) (レス) id: a6db4a8e28 (このIDを非表示/違反報告)
クレッシェンド - 2が多いですね！戦うと言っても皆さんはどんなシチュエーションが良いですか？コメントお願いします！ (2017年4月9日 20時) (レス) id: 3d607f263f (このIDを非表示/違反報告)
ミーさん - 2がいいと思います。 (2017年4月8日 22時) (レス) id: a6db4a8e28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レクレッシェンド | 作成日時：2017年3月19日 18時
