【名探偵コナン】イケメンどもはお帰りやがれください！

30 ジンさんとベルさんと連絡先交換した！ ページ31

雪咲side


嘘じゃん…🦍が来たし

あからさまに動揺する🦍

🦍を見て眼光が鋭くなる金髪銀髪組。


A『な、な、なんでゴリr安室さんが…撒いた筈なのに』


驚きのあまりそう零てしまう。

めざとく反応する三人衆。


ベル「バーボン。貴方今回の任務をパスしたのはこの子を追いかける為かしら？」


人の悪い笑みを浮かべ、物凄い圧を出すベルさん

そんな圧に怯む事なく安室さんが言い返す。


バボ「そんなことじゃないですよ。」

ジン「じゃあなんだ？女の尻を追っかけ回してた訳じゃないんだろう？」


空気がピリピリしていた居心地が悪い…


A〈ん？バーボンってお酒の名前？痛いあだ名だな〉


滅茶苦茶気になるけど聞けない…どうしようかな


ベル『貴方、口から漏れてるわよww』

バボ「痛いあだ名って…決めた人に言ってください」

A『そんな名前を受け入れた🦍も大概ですよ』

バボ「っくベルとジンは痛くないんですか」

A『普通に人名にあるじゃないですか』


場違い感があるので今すぐ撤退したい…


A『あの、すみません。私帰りますね』

バボ「逃がしませんよ……！」

A『え…無理やだ。』


バーボン？安室？🦍？よくわかんないけど

掴んでこられたので

お腹に一発と脛に一発

怯んだ瞬間隠し持っていた痺れ薬を塗った針を刺す


ドサ


バボ「うっ、な…にを……」

A『何って痺れ薬の針だけど？』

ジン「くくっ無様だなバーボン。」

ベル「これ、他のメンバーにも送りましょ。」

バボ「やめ…てく…ださ…い」


結構面白いのでスマホを取り出し、写真を撮る

これ、脅し…頼みがあるときにいいかも。

夢花にも送っとくか。


面白いくらい写真撮れたのでもう帰ろっかな


A『帰っていいですか？』

ベル「え？あぁいいわよ。その前に連絡先交換しない？」

A『いいですよ。ジンさんを交換しますか？』

ジン「どっちでもいい…」

バボ「僕…と…はしな……いのに」

A『じゃしましょうジンさん！』


そのまま連絡先を交換してそのまま別れた


A『さよならー！』

ベル「えぇ、さよなら」

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