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29 銀髪緑眼さんを下敷きにしてしまった…どうしよう ページ30

雪咲side


A『あぁもう!今日もしつこいぃぃ!!』


私の名前は雪咲A!

今日も今日とて追いかけられてますっ!


A〈あぁもういつもよりしつこい〉


ちょっと無謀だけど屋根を飛び回って

🦍を撒く。

そのまま裏路地にジャーンプ!


多分その選択が間違えていた。


裏路地ってさ普通人いないじゃん?

でもさ、今日に限っていたんだよね

いや犯罪都市米花町だから居るのも当たり前?

突っ込んだら終わりがない…スルーだ。スルー

どこまで話したっけ?あぁ居たんだよ。

銀髪緑眼長身男と女優顔負け金髪美女さんが!


A『あ!ヤッベ。退いてくださーい!』

銀髪「あ”?」

金髪「ジン!上よ!上!!」


気づいた私は退いてと呼びかける。

気がつくが銀髪は避けきれず私の下敷きに


A『すみません!!本当にすみません!!』

金髪「ふふっwwwwwwwジンww」

銀髪「早く退け。重い」

A『すぐ退きます!!』


大笑いしてる金髪美女さんを放って置いて

銀髪さんの上からどく。

クッソ、これも全部アイツらのせいだぁ

フツフツと怒りに燃えていると金髪美女さんから

話しかけられる。


金髪「なんで貴方屋根から降ってきたのかしらw?」

A『褐色金髪青眼に追いかけられてここに』

金髪「ふぅん。ねぇ貴方名前は?」

A『雪咲Aです。貴方は?」

ベル「私は…ベルよ。こっちの愛想悪い銀髪はジン」

ジン「おい、名前教えるな」


ほのぼの話していたけど

銀髪さんは下敷きにしていたんだった…

ヤッベ、忘れてた


A『本当にすみません!!!』

ジン「……これから気をつけろ」

ベル〈あら、珍しいわね。ジンが許すなんて、明日槍でも降るのかしら〉


意外にもあっさり許してもらったので

そうそうに立ち去りたい所だ


け・ど!神様は私が嫌いらしい。


安室「やっと見つけました!Aさんっ!…ぁ」


撒いたと思った🦍が此処に来た。


いつもなら来ないのになんで今日に限って…

30 ジンさんとベルさんと連絡先交換した!→←28 イケメン察知能力がレベル5の雪咲



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モチモチの雪(プロフ) - 超中途半端でごめんなさい、文字数が10も残ってなかったから… (2023年4月22日 15時) (レス) id: eac1a17ffb (このIDを非表示/違反報告)
モチモチの雪(プロフ) - 久々更新でごめんね。文字数に限界が… (2023年4月9日 15時) (レス) id: eac1a17ffb (このIDを非表示/違反報告)
モチモチの雪(プロフ) - 消しました (2023年3月29日 15時) (レス) id: eac1a17ffb (このIDを非表示/違反報告)
モチモチの雪(プロフ) - 更新した「続編のだなぁぁ」は続編の「続編だよ」と繋げてみたつもりでーす (2023年3月17日 21時) (レス) id: eac1a17ffb (このIDを非表示/違反報告)
赤井秀一(プロフ) - 君のこと好きになりそうだ (2023年3月7日 8時) (レス) id: 4c06de93fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:モチモチの雪 | 作成日時:2022年10月8日 8時

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