【特別編8】まともなイケメン 諸伏side ページ48
諸伏side
諸伏「……ん…ここは…？」
パチリと目が覚めると見知らぬ天井。
病院とはまた違う天井だ。
ここは何処だ？体を起こし周りを見回す。
生活感のない部屋だが家具はどれも埃をかぶっているわけはない
俺は確か……組織にノックだとバレて……
記憶を必死に掘り起こしてここが何処だか探ろうとしていると
ぎぃ……と控えめに扉が開く音がして具合の悪そうな女性が顔を覗かせた
？？『あれ……起きたんです…か……』
諸伏「君は……」
A『私は雪咲Aです…夢花…私の知り合いが貴方を運んで来たんです』
諸伏「俺は諸伏景光だ」
A『大丈夫、知ってます……知り合いが運んで来た時に言ってましたから…』
雪咲さんは具合悪そうな顔で笑いながら部屋に入ってきた
ショートカットの茶髪で寝巻きのままであろう姿で
お茶のペットボトルを二本持っていた。
A『えっと…喉乾いていませんか？』
諸伏「少し…」
A『じゃあこれをあげます。薬とかは入ってませんよ』
諸伏「あ、ありがとう」
そう言って手渡して来たペットボトルは確かに未開封で
何も入ってるように見えるがやっぱり気にしてしまう
少し怪しんで彼女の方を見ると明らかに調子悪そうだ
諸伏「雪咲さん大丈夫？体調悪そうだけど」
A『風邪なんですよ、今…風邪移ったらすみません」
諸伏「風邪って早く寝たほうが…」
A『ｱﾊﾊ…そうなんですけど…諸伏さん暇じゃないですか？』
多分何も持ってないですよね？とつらそうに笑ってる彼女に言われ
慌ててスマホを探す。
………ない…何も持ってない……
A『夢花のことだし多分何も持ってないでしょう？』
諸伏「ないね…何一つ」
A『やっぱり…暇つぶし程度私と話しますか？』
そう提案してきたので状況把握も兼ねて話すべきか
そう思って彼女の提案に乗ることにした。
───────────────
はい、作者です。どうもです。
ちょっと文の感じを次のところへ行ったら変える予定です
見づらいならごめんなさい。
あと占いツクールの文字制限きっついです
書きたいものしっかり書けない！！
はぁ……ネタもキレてきたし……
ということです。
みなさんすみません……
記録___.__.._→←62 ジンによる犠牲者(主に月影次女) 月影side
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モチモチの雪(プロフ) - シンヤさん» いえ、こちらこそ読んでコメントしてくれる人がいるから頑張りがいがあるところもあります！！見てくださりありがとうございます！ (6月11日 21時) (
レス) id: eac1a17ffb (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - こちらこそいつも楽しませてくださり、ありがとうございます🙏🙏続きとても楽しみにしています🥰🥰いつもコメ返しありがとうございます🙏 (6月11日 19時) (レス) @page24 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
モチモチの雪(プロフ) - シンヤさん» 面白い行ってもらえてとても嬉しいです！暇があったり現実逃避したい時にまた書けたら書きますね (2023年4月11日 21時) (レス) @page12 id: eac1a17ffb (このIDを非表示/違反報告)
モチモチの雪(プロフ) - シンヤさん» あーすみません。前作の方のコメントを見ていたせいで消しちゃいました。ごめんなさい (2023年4月11日 14時) (レス) id: eac1a17ffb (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - とても面白いので消さないで欲しいです。 (2023年3月24日 9時) (レス) @page4 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：モチモチの雪 | 作成日時：2023年2月26日 14時
