【名探偵コナン】イケメンどもはお帰りやがれください！2

42 死神君、ルール守らないと…(ニヤッ) 月影side ページ18

月影side


しばらく集中してパソコンに向き合って情報を軽く集める

軽く情報を調べてみたけど案外ないな

少し手を組んで椅子にもたれかかる


月影「ふぅ……ん？」

コナン「ぁ………」


死神君？何してるのかな？

私の机の周りにある人形達に

ゆっくりこっそり手を伸ばして取ろうとしていた

この様子だと……


月影「物に触るときはことは声掛けてって言ったじゃない？？」


汗ダラダラと流しながら固まってる

やっぱりこの子を部屋に入れるんじゃなかったわね

ニコニコと圧のある笑顔を顔に貼り付けたまま

椅子から降りてコナン君と目線を合わせる


月影「言い訳は？」

コナン「ないです…ごめんなさい」


私はゆっくりと扉を指さして


月影「守れないなら出て行きなさい？」


ここの人形には色々(爆弾とかUSBとか)ある以上

下手に触られると爆発とかするかもしれない

本当に命に関わるので触られるとまずいのよね


コナン「もう絶対しないから部屋に居させてくほしいです…」

月影「ダメだよ、君は絶対破るでしょう？」

コナン「ｳｯ……」


はぁ…

視た感じは私の圧に押されてるけど絶対まだやるわね

やっぱりこの子リビングに行かせよう


月影「コナン君、動かないでね」

コナン「え？」


私の言葉に驚いた様子でこっちを見る

ふっと体に力を入れて素早くコナン君を姫抱きにした


コナン「え、え？夢花さんおろしっ！？」

月影「黙りなさい。コナン君」


驚いて顔を赤くさせてバタつくコナン君に圧をかける

はぁこんなこと一回ぐらい好きな人にされてみたいわ

好きなひといないし

大抵の人より強いけど……

若干悲しくなったけど死神君を抱き抱えて扉開ける


沖矢「ｯ！？どういうことですか？？」

月影「タイミング悪」


なんてタイミングで私達を呼びに来るんのよ赤井

地味に見られたくないとこ見られてしまった私たちであった

43 天パを大型犬に見立てるならなんだろ？→←動画で見たAIのべりすとで書いてみたんですけどカオス

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