【アイナナ】オレの目の前に妖精がいる……3

試した結果 ページ6

凰火｢A〜！！何処だー！！｣


ナギ｢マイプリンセス！！！居たらお返事を！！｣


一織｢何ですか…騒々しいですね。Aさんがどうかしましたか？｣


壮五｢一織くんAくん見なかった？｣


一織｢いえ、見てませんが?｣


壮五｢実は、Aくんが九条さんに口を塞がれて何処かの部屋に入ってったみたいなんだ。｣


一織｢九条さんが！?｣


三月｢お前も見かけたら宜しくな！｣


一織｢分かりました。手分けしましょう。｣


ナギ｢OKでーす！！さぁ、行きましょう！！｣




……





｢ふっ……んんっ…/////(なっ……長いっ……/////)｣


天｢ん……/////(可愛い……。)｣


｢っはぁ……も……やめ……んんっ/////｣


天｢っはぁ……やめない。んっ……｣


｢んっ……/////｣


本当に……足に力が……


ｶｸﾝ


｢！！！｣


天｢おっと……大丈夫?｣


｢っはぁ……はぁ……/////｣


天｢もう僕が支えてないと立てないみたいだね。｣


｢頭…/////真っ白で……回んな……/////はぁ……/////｣


天｢っ……/////｣


｢わっ！えっ?天さん！！！降ろしてください！！(何故いきなりお姫様抱っこを！?)｣


天｢丁度そこにあるテーブルに君を寝かすため。｣


｢えっ……?わっ！痛っ！もうちょっと優しく置いて下さい！！｣


天｢そんな余裕ある訳ないでしょ?そんな顔して。｣


｢なっ……そんな顔って……どんな顔ですか？(オレそんな化粧濃いのか？)｣


天｢はぁ……ここまでくると、ちょっと考えものだね。陸より酷いかもしれない。｣


｢……?いったい何の……んんっ！！｣


天｢こうしてると、僕がAを押し倒してるみたいだね。｣


｢！?！?！?/////｣


天｢あ、顔真っ赤。ま、でもこれ以上は出来ないから勘弁してあげる。もうそろそろ休憩終わるしね。さっ、立って。｣


｢……立てないみたいです……｣


天｢……は?えっ、まだ立てないの?そんなに僕とのキス良かったんだ。｣


｢ｶｧー/////っ違い……ます！！！/////｣


天｢……ふーん。しょうがない、よいしょ。｣


｢あ……あの！支えて貰えれば歩けますから！お姫様抱っこだけはやめて下さい！！｣


天｢何?僕がわざわざ運んであげようとしてるのに文句言うの?｣


｢……いえ……ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ……(威圧感半端ない……)｣






千happybirthday！！

Merry Xmas！！(当日言えないので)

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆皆さんの聖なる夜に奇跡あれ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

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