【アイナナ】オレの目の前に妖精がいる……3

ラビチャ ページ45

ゴロゴロ……


｢ﾋﾞｸｯ！！！い、今雷の音しませんでした！？｣


三月｢ん？そうか？俺は全然聞こえなかったけど……。｣


｢て、TV付けましょ！｣


ピッ


『ﾌｼｬｧ……』


ピッ


『きゃあああああ！！！！』


ピッ


『ゴロゴロ……ﾋﾟｼｬｧ！！！』


｢！！！雷！！！｣


ギュッ


三月｢うわっ！！……大丈夫だよ！これTVだから(汗)｣


ピッ


｢何で怖いのばっかり……；；｣


ぴカーッ！！！


三月、A｢！！！！！！｣


三月｢今すっげえ光ったな！｣


｢あ……う……み、三月……さん……｣


三月｢そんなに怖いのか？しょうがない、俺の膝の上来い！！｣


｢えぇ……でも、重いですよ？｣


三月｢へーきだよ！Aが少しでも安心すんなら来い。｣


｢あ、ありがとうございます！(照)｣


三月｢よいしょ。((ﾎﾞｿｯ……見た目以上に華奢だな……。｣


｢？何か言いました？｣


三月｢何でもねぇよ！！……あ、マネージャーからラビチャだ。｣


｢オレの方にも豪火さんから……。！？｣


三月｢マネージャー、皆の事迎えに行くから遅くなるって。そっちはなんて……？｣


｢(豪火さんからじゃなくて……。あの時の二人から……？)｣

神楽やっほー。お久。
欄A久しぶり。
Aお久しぶりです。
神楽お、返信来た。来ねぇかと思った。
A要件は何ですか?
神楽別に、大したことじゃないけど。
欄今1人?Aの家行きたいんだけど。
A今は1人じゃないので無理です。……皆には何もして無いですよね?
神楽どうかな。君の対応次第かな。
A……何処に行けば?
欄話が早くて助かる。じゃ、お前ん家の近くのホテルあんだろ?そこの最上階今から来いよ。
A……分かりました。
神楽ん、宜しい。じゃ。


｢っ……はぁ……。｣


三月｢……なぁ、今のって……何？｣


｢！？三月さん……み、見ました？｣


三月｢悪い。見るつもりは無かったんだけど。……で？皆には何もしてないってどういう事？ホテルって？｣


｢そ……れは……。｣








更新遅れてすみません！(＞＜)

トラウマ→←オフの二人

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

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