【アイナナ】オレの目の前に妖精がいる……3

ラスト撮影 ページ15

初姫｢はぁ……気を取り直して最後！！六弥くん、十くん、凰火くんね！！｣


龍之介｢よろしくね！三人とも！｣


ナギ｢よろしくお願いしまーす！！｣


凰火｢よろしくお願いします！｣


｢よろしくお願いします！｣


ナギ｢oh......マイプリンス……ワタシには劣りますが、美しいでーす……｣


｢あははは……あんまり、嬉しくないです……｣


龍之介｢こらこら、男の子に可愛いは禁句じゃかいかな？｣


凰火｢Aは誰もが認める可愛さなので、問題ありません！！｣


｢いやいや！！十さんの言う通りです！！｣


龍之介｢だよね！……でもAくん、どこから見ても女の子だよね。｣


｢っ……本来なら喜ばしい事なんでしょうけど……ちっとも嬉しくないのは……オレが男だから……(涙)｣


初姫｢ンもう！可愛いんだから良いじゃない！例えば、二階堂くんが女装したらどう！?｣


一同【(´-`).｡oO】


一織｢無いですね。｣


三月｢無いな。｣


環｢ありえねぇ。｣


壮五｢ちょっと……｣


ナギ｢失神しまーす……｣


陸｢やだなぁ…｣


八乙女｢ｗｗｗ｣


天｢気持ち悪い。｣


龍之介｢天！……でも似合わないよね(汗｣


凰火｢絶対やだ！！｣


大和｢例えが何で俺なわけ?お兄さん、流石に傷付くな……｣


初姫｢何となくよ！！二階堂くんには出来ない事をAくんは出来てるんだから！誇りに思わなきゃ！｣


｢なるほど……｣


大和｢えっ?そこで納得しちゃう感じ?｣


｢確かに、大和さんには出来ない……誇りに思う事にします！｣


一同【(チョロい！！)】


初姫｢Aくんは素直で可愛いわぁ！じゃ、撮影よろしくお願いします！｣


カメラマン｢えぇ、凰火くんがAくんに後ろから抱きつく感じで、ナギくん、龍之介くんは膝まづいてAくんの手の甲にキス！｣


凰火｢ギュー！！｣


｢ぐえっ！凰火、もうちょい優しく…｣


凰火｢悪い悪い！つい力が(汗｣


龍之介｢ちょっと恥ずかしいけど、頑張ろうね！tyu｣


ナギ｢ワタシとAの新たな恋のプロローグに愛の口付けを……tyu｣


三月｢勝手に変なプロローグ付けんなよ！｣


カシャッ カシャッ



凰火｢((ﾎﾞｿｯお前さ、気を許し過ぎ。だから皆に遊ばれんだよ。｣


｢なっ……別に気を許してる訳じゃっ……！｣


凰火｢((ﾎﾞｿｯ気を許してるから耳噛まれんだろ?ﾊﾑｯ｣


｢ﾋﾞｸｯ！！！/////｣







忙しや〜(´；ω；`)ｳｩｩ
本当に更新マイペースになりそうです……

いじられキャラ?→←喧嘩?

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