ちょっとした昔話 ページ36
｢此処が前にお話したレストランです。｣
陸｢おぉ！！｣
天｢いい匂い。｣
｢えっと、流石にレストランに人が居なくては話にならないので、料理人さんは居ますが、心配なさらなくて大丈夫です。｣
大和｢……何で?｣
｢個室を用意してありますので、そちらで食べれば問題ありません。そこは、社長とその連れの方しか入れないプライベート空間になっていますので。｣
一織｢社長……そういえばAさんは社長でしたね。｣
｢実は、このショッピングモールの会社の社長でして、此処は僕の所有物なんです。｣
三月｢マジかよ！！｣
ナギ｢oh......凄いデス……｣
｢もし、変身してしまっても見られる事はありません。｣
千｢わざわざ、僕達の為にありがとうございます。｣
百｢Aさんって……本当に優しいんだね！｣
｢いえ、ただ僕の義父、義母が人には優しく、広い心を持ちなさいと。そう……教わりましたので……｣
楽｢……何でそんな顔するんですか？｣
龍之介｢義母と言うと、前に……｣
｢あ、あの人じゃないんです。僕は元々孤児で氷上夫妻が僕を引き取って下さり、その後2年ほどですかね…事故で他界してしまって……。｣
陸｢Aさん……｣
｢その後に、今の義父義母に引き取られました。っ……仲はもうお分かりでしょう……。｣
天｢……｣
｢あ、すみません……1人でべらべらと……さ！！ご飯食べましょう！……その前にちょっとお手荒行ってきます！このメニューから選んでおいて下さい。｣
環｢うす。｣
壮五｢……僕もちょっとお手荒に行ってくるよ。｣
ﾀｯﾀｯﾀ
ナギ｢……大丈夫でしょうか…｣
天｢見事なまでに空元気だったね。｣
お手荒
｢はぁ……ダメだな……どうしても思い出すと涙がでそうになる……うっ……ぅ｣
壮五｢……Aさん……大丈夫ですか?｣
｢っ……！！！壮五さん?何故……｣
壮五｢Aさんが……心配でしたので……お節介かもしれませんが。｣
｢そんな事……あ……(コンタクトレンズ洗面台に置いてトイレの個室に入っちゃった！)｣
壮五｢どうかされましたか？｣
前のお話では文字数が足りず書けませんでしたが、10000hit越えありがとうございます！
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これからもよろしくお願いします！
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桜青空(プロフ) - 流羽斗さん» Σ(´□｀;)(； ･`д･´)ﾅﾝ…ﾀﾞﾄ!?笑私の絵が……え、本当に？(´；ω；｀)笑とても嬉しいですありがとうございます(っ＞ω＜c) (2018年5月30日 10時) (
レス) id: 352b7a2a47 (このIDを非表示/違反報告)
流羽斗 - 絵上手すぎ！ (2018年5月29日 20時) (レス) id: 3cbfec77ca (このIDを非表示/違反報告)
うさP(プロフ) - 桜青空さん» よろしくお願いします(*´ω｀*) (2017年1月7日 20時) (レス) id: 8820cb6c20 (このIDを非表示/違反報告)
桜青空(プロフ) - うさPさん» 勘違いをしてこれからどうなるのか……?続編に続く(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ←これからどうなるかなぁ?自分でもわかんないや（笑）これからもよろしく(´｡･∀･｡｀) (2017年1月7日 19時) (レス) id: 6f1303bc13 (このIDを非表示/違反報告)
うさP(プロフ) - 桜青空さん» o(T△T=T△T)oどうしょう(>_<)皆が関知代えしてる！！！(゜ロ゜ノ)ノどうしょう(>_<) (2017年1月7日 19時) (レス) id: 8820cb6c20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜青空 | 作成日時：2016年11月4日 1時
