【アイナナ】存在価値は

お買い物 ページ33

百｢千！！！見て！！！魚！！！｣

千｢これは……なんて立派な……｣

百｢美味しそー！！食べていいのかな！?｣

千｢いや、流石にダメじゃないかな……?(汗)｣





｢ふぅー……とりあえず、食料は整ったかな。あ、もうすぐ時間だ。｣



エントランス



三月｢あ！！Aさん！！！｣


｢三月さん、早いですね。｣


一織｢兄さん、見せなくて良いんですか？｣


三月｢おっ、おう！｣


｢?｣


三月｢えっと、これ、買って下さい！！｣


｢……ケーキ作りのレシピ本?｣


一織｢それと、ケーキを作るための食材もお願いします。｣


三月｢すみません！！｣


｢……?何で謝るんですか？｣


三月｢えっ……だって…居候の癖に生意気ですよね……?｣


｢何言ってるんですか！血は繋がってませんが、僕達は家族ですよ?それなのに生意気も何もありません。｣


一織｢……Aさんは……そう言うと思ってました。｣


｢僕の方が年下何ですから、皆さんもっと砕けた話し方をされれば良いのに……｣


二人｢っ……｣


楽｢Aさん！！俺この服欲しいです！！｣

龍之介｢俺もこの服を……｣


｢もちろんですよ！｣


環｢プリン！！買って下さい！！｣

壮五｢すみません……こんなに沢山買ってもらわなくて結構ですので……一つだけ買って頂ければ……｣


｢壮五さん、大丈夫ですよ！環さん、プリンお好きですね。全部買いますよ！｣


環｢やった！！｣

壮五｢ちゃんとお礼言わなきゃダメだろう?｣

環｢うす。ありがとう。｣


｢いえいえ！｣


大和｢はぁ……疲れた……｣

ナギ｢このここなというのは実にｷｭｰﾄですね！！是非買ってくれませんか！?｣


｢分かりましたっ……！！……ちょっと……近いです。｣


ナギ｢oh......失礼しました。……What?！買って頂けるのですか！?Thank youでーす！！！｣

大和｢ナギ興奮しすぎだっつーの。｣


百｢あのっ！！この魚！！｣

千｢百がどうしても食べたいらしく……｣


｢わぁ！！立派なマグロですね！｣


一織｢美味しそうですね！｣

三月｢あぁ！！｣

楽｢極上の魚っ！！｣

龍之介｢わぁ！！｣


｢分かりました！買いましょうね！｣


一同【やったー！！】


天｢……どうしよう……｣


｢……?天さん、どうされました?何だか青ざめてますが……｣


天｢りっ…陸がっ……！！居なくなっちゃった！！｣


一同【えぇ！?！?！?】

失踪事件→←またまた初めての

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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