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日常 ページ2

友久「お嬢!!お嬢!!何処に居るんですかぁぁ ぁ!!!」

A(ふふっ、探してる探してる♪)

隠れるのは、私の得意分野だ。

A(,,,なんか、今日の慌て方、ヤバいなぁ)

,,,,,,,,,あっ

A「忘れてた!!!!!!!!」

叫んでしまった。だが、そんなこと気にしている場合じゃない!
今日は、大好きな両親の結婚記念日だった。
急いで、乗っていた木から飛び降りた。

A「ごめん!!!今、何時?!!!」

友「お嬢!!こんな所に!もうすぐ、拾壱時です!急いで!」

ヤバい、贈り物の準備とかしなきゃなのに!

A「まず、贈り物準備して...次は...次は...」

友「取り敢えず!急ぎましょう!」

......
大慌て、ではあったが、大成功だった。
贈り物は、手作りの耳飾り。二人とも大喜びしてくれた。手紙も渡した。

A「ふぅ、、、よかったぁぁ」

友「よかったじゃないですよぉ。」

A「ごめんごめん。今日は本当にありがとう」

友「はぁ,,,もう今度から気をつけて下さいね。
  本当に大変だったんですから」

友久は、いつも私のことを気にかけてくれる。
私にとって、〈兄〉のような鬼だ。
兄が居ないから、よくは分からないけど。
兄鬼〔あにき〕なんちゃって。





...氷水に浸かっているみたいだなぁ。

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作者名:×点 | 作成日時:2022年7月3日 4時

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