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*
健人さんは、私が泣き止むまでそばにいてくれた。
「ありがとうございます……。もう、大丈夫です」
健人「そっか、」
健人さんは笑って、飲み物を奢ってくれた。
「すみません……」
健人「いーのいーの！のど、渇いたでしょ？」
なんて気のつく人なんだろうか。
喫茶店から出て、大通りで立ち止まる。
「あの、仕事の邪魔やったんじゃないですか？」
健人「そんなことないよ。一日で三回も会えたんだから、幸せだよ」
本当の彼氏みたいなこと言う。
健人「家まで送っていこうか？」
「いえ…」
そこまで甘えるわけにはいかないから、断ろうとしたとき。
望「Aっ！！」
「のんちゃん……！？」
息を切らしたのんちゃんが駆けてきた。
もしかして、私のこと探してた……？
「のんちゃん！！」
嬉しくて、のんちゃんに抱き着いた。
望「わ……！………はぁ、もう。心配してんからな……」
伝わってくるのんちゃんの温もり。
安心したような声が、本当に心配していたと言っている。
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7カラー(プロフ) - 更新、頑張ってください！ (2015年3月14日 21時) (
レス) id: 61782d4871 (このIDを非表示/違反報告)
いーの - むっちゃくちゃ、面白いです！続きが気になります(^-^)更新、頑張って下さいね！ (2015年3月11日 13時) (レス) id: 8068b20e59 (このIDを非表示/違反報告)
ゆったん(プロフ) - 面白かったです！更新頑張って下さい♪（*´ω｀*) (2015年3月6日 23時) (携帯から) (レス) id: a2900c246c (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - はゆなさん» ありがとう！ でもほんまはゆなのおかげやから笑 (2015年3月6日 19時) (レス) id: fa23bf4d44 (このIDを非表示/違反報告)
重畑もえ。(プロフ) - それな！ 思ったー(･_･、) (2015年3月6日 18時) (レス) id: 51a9210bf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はゆな
| 作成日時：2015年2月2日 16時
