アルビノ少女は愛されたいっ！【第２部】 (ページ8)

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７．激おこプンプン丸だぞォ！ページ8

＿マシロside＿

マシロ：1分30秒、1分31秒、1分32秒、1分33秒

ｼｰｻﾞｰ：マシロさん！何呑気に時間を数えてるんだッ！！！！！！

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾝ：ｼｰｻﾞｰ君、静かにしなさいっ！今、マシロさんはカウントダウンしているんだから！

マシロ：1分48秒、1分49秒

ｼﾞｮｾﾌ：なァ、マシロ姉さん、絶対４なないでくれよ

マシロ：、、、あぁ勿論だ。皆、今から2秒ほど目を瞑ってくれ

ﾊﾟﾁｯ (目を閉じる)

マシロ：開けていいぞ

ｼﾞｮｾﾌ：！？まっ、マシロ姉さん、！あんな重傷だった傷がッ！治ってる！！

マシロ：ふふっ、言ったじゃろ心配しなくとも大丈夫だって

ｼｰｻﾞｰ：、、、一体何が起きたんだ？

マシロ：さぁな

ｼﾞｮｾﾌ：傷は完治したの、、、？

マシロ：いや、まだじゃな

ｼﾞｮｾﾌ・ｼｰｻﾞｰ：クソッ！アイツら許さねぇッ！！！！

ｼﾞｮｾﾌ：ただでさえ酷い傷だったというのにマシロ姉さんに無理させやがってッ！！！！！

ｼｰｻﾞｰ：女性に傷を付けた上、何にも感じていないだとッ！！！！！

ｼｰｻﾞｰ：ジョジョ！お前は引っ込んでろ！俺がやるっ！

ｼｰｻﾞｰ：くらえっ！必殺シャボンランチャーッ！！

ﾊﾟﾁﾝｯ (シャボン玉に触れる)

ﾜﾑｳ：！これは！真逆！

ｼﾞｮｾﾌ：やった！忌々しいが、シーザーの波紋は奴に効いた！

ｼｰｻﾞｰ：貴様はシャボンに囲まれた！続く連弾をくらえっ！

ﾊﾟﾝッﾊﾟﾝッﾊﾟﾝッ (シャボン玉が割れる)

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾝ：やっ、破れたシャボンランチャーがッ！

ｼｰｻﾞｰ：今のはあのワイヤーが直接触れたのでは無い！ワイヤーが起こす風圧がシャボンを蹴散らしたのだッ！

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾝ：つまり！あのワイヤーは対波紋のための道具！コイツらは波紋の原理を知っているのだッ！

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾝ：コイツらと波紋は2000年前に出会っているッ！

ｼｰｻﾞｰ：なんだ？コイツらの周りの大気が！

マシロ：シーザー！伏せるんじゃ！

ｼｰｻﾞｰ：なっ、なんだ、？

マシロ：目を閉じろ。さっきのは唯の風圧では無い。小型の真空竜巻の余波じゃ

ｼｰｻﾞｰ：うわぁぁッ！

ｶｰｽﾞ：波紋の一族

ｴｼﾃﾞｨｼ：2000年前に我らが全滅させた筈のヤツらがこのローマの地で我らが目覚めるのを待っていたとは

ｼｰｻﾞｰ：友人が５６されそうになったのだ、目のひとつぐらいでへこたれるかッ！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿To be continued＿