アルビノ少女は愛されたいっ！【第２部】 (ページ6)

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５．メリークルシミマスタ！！ページ6

＿マシロside＿

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾝ：シーザー君！！！！！君は一体昼過ぎから8時間も何を待っているのだね？

ｼｰｻﾞｰ：何を待っているだって？

ｼｰｻﾞｰ：あれを待っていたのさ！

ﾌﾞｳｫｫｫﾝ (車が近づいてくる)

ｼﾞｮｾﾌ：！？なんだァ！彼奴はドイツ軍ッ！

ｼｰｻﾞｰ：オーケーが出たようだ

ｼｰｻﾞｰ：柱の男はドイツ軍が警備しているそこへ彼が案内してくれるのだ

ｼｰｻﾞｰ：とりあえずあの車に乗るぞ

マシロ：、、、この車4人しか乗れぬがどうするのじゃ？

ｼﾞｮｾﾌ：じゃあじゃあ！俺の膝の上においで！

マシロ：うむ、そうするしか無さそうだな
＿車で移動中＿
ｼｰｻﾞｰ：イタリアとドイツは同盟国なのだぜ！
そしてドイツ軍はこの俺の波紋を科学的に研究したがっている

ｼｰｻﾞｰ：柱の男を見せてもいいという許可がイギリス人の君達に出たのもこのシーザーが一生懸命頼んだからなのだよジョジョ

マシロ：、、、妾はイタリアのハーフじゃけどな

ﾏﾙｸ：スピードワゴンさん、あなた方の情報が欲しいのです奴らが目覚める前に協力して、対抗策を見つけましょう

ｼｰｻﾞｰ：おいマルク、ところで祖国の恋人は元気かい？

ﾏﾙｸ：えぇ！まぁ、そっ、それがですね。来週ドイツに帰ったら結婚するんす僕たち

ｼｰｻﾞｰ：ホントかい！マンマミーア！そいつはめでたい！コイツの彼女この俺が手伝ってナンパしたんですよ！

ｼﾞｮｾﾌ：おいっ！ちゃんと前見て運転しろ！ハンドルに頭擦り付けてるんじゃねぇ！マシロ姉さんが怪我したらどうすんだ！

ｼｰｻﾞｰ：ところでジョジョ？おたくは彼女居るのかい？居るわけないよねぇ？
このいい加減な性格を好きになる女の子なんて、ネッシー探すより骨が折れるぜ？
ハッハッハハッハッハ

マシロ：安心せいジョセフ。妾はお主が好きじゃぞ！

ｼﾞｮｾﾌ：俺も好きだぜッ！マシロ姉さん！

ｼｰｻﾞｰ：ムスッ、、、

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＿柱の男が居る場所＿

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾝ：有名な真実の口が、柱の男が眠る地下への入口だったのか！

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾝ：うーん強烈

マシロ：不気味な妖気じゃな

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾝ：シーザー、眠っている柱の男に波紋を試してみたのかね？

ｼｰｻﾞｰ：波紋は対生物能力。岩石になっている奴らは無機質。目覚めてからでなければ通じぬ

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾝ：おぉ、

＿To be continued＿